脳教育の目的

なぜ脳教育なのか?

“すべての人は、脳は持っているが、脳をどのように使うのかを分かっていない”

人間は教育を通して変化することができます。

しかし、知識を伝えることが中心の教育は、意識と行動の変化をもたらすには限界があります。私たちは教育を通して情報を人々に伝えることだけに焦点を合わせてきました。

その情報が持っている価値や意味、その情報をどのように活用すればいいのか、そして脳にある潜在能力を、どのように開発し実現すればよいのかという問題には大きく関心を持っていませんでした。

教育の真の意味は知識を教えることではなく、脳の中に入っている無限の可能性を導 きだすことにあります。すべての人は自分の脳の中に入っている情報を選択することができるようになり、また情報を正しい目的で使えるようにならなければなりません。あふれるように情報が氾濫している中で情報を生産して受け入れる主体は、知識や情報自体でなく、人間の‘脳’なのです。

知識や情報の重要性は常に強調されてきましたが、そのような知識と情報を生産して 使用する主体である‘脳’に関しては、私たちは一度も正しい使用法を学んではいませんでした。すべての人は、脳を持っているが、脳をどのように使うべきかをよく知りません。

脳教育は、脳が持っている真の価値を自覚し、自分の脳をどのように活用すべきなのかを知る体験的な教育方法論であり、教育哲学です。