地球愛キャンペーンでケニアに550本の木が植えられました

アフリカ・ケニア・ナイロビに550本の木が植えられました。

感謝状

感謝状(画像クリックで拡大)

2008年の地球愛キャンペーンで、集まった募金で、「アフリカのケニア・ナイロビの砂漠化地域に」550本の木が植えられました。
今回は、UNEP主催のTUNZAプログラムに参加しました。


TUNZAとは、スワヒリ語で「愛をこめて大切にあつかう」という意味です。 青少年がUNEPの活動や世界の環境問題について知り行動意識を持って活動します。今回、ケニア、ナイロビの ”karura forest” に青少年らによる植樹が実施されました。
”karura forest”は、私的開発者が、プロジェクトの為に森林の広いエリアで木を切り倒した場所です。これは、環境活動家によって食い止めらたようです。

この活動により、2009年03月10日 アフリカ・ケニアのナイロビにあるUNEP本部より感謝状が贈られました!

アフリカ砂漠化のこと

砂漠化とは、 人間の不適切な土地利用が要因で引き起こされる土地の荒廃です。ケニアに限らず緑の多い日本でも起こっています。
IBREAJAPANでは、この問題が人類の抱える国際問題として、UNEP活動に参加し、取り組んでいきます。

以下のニュースを見るとどれほど砂漠化が深刻なものかが理解ができます。

アフリカ大陸の約66%が砂漠・乾燥地であり、アフリカの陸地部分の約46%が砂漠化の影響を受けやすい脆弱な地域である。砂漠化や土壌劣化は、貧困・飢餓・強制移住とつながる世界規模の問題であり、UNEPは、土壌劣化に対処するテラフリカ(TerrAfrica)イニシアティブの開始を歓迎している。この取組みは、世界銀行を中心に、UNEPも参加して行われるもので、2006年は約40億ドル(4400億円)を活用する予定である。【UNEP】 2005年国連ニュースより

植樹の風景


UNEP認定書

UNEP認定書(画像クリックで拡大))

一人ひとりの小さな行動が大きな力になりました。
今回参加していただいた方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました

日本脳教育協会会長 小野塚 晴久

参加方法

地球愛キャンペーンは、国連UNEPに参加して、共に植樹運動をしております。
このキャンペーンは随時行っています。
参加方法は、こちらをクリック!